理由1
地域への恩返しです。
私の子供たちは市立土合小学校へ通いました。
土合小学校では先生たちに本当にお世話になりました。
また登下校の安全においても、近隣の多くの人々の善意に支えられてきました。
そのような温かい環境、温かい人々に囲まれて子供達は育ちました。
私はそのような地元が大好きです。
国家公務員として働きながらも、なんとかして地域の人たちへ恩返しをしたいと常々考えておりました。
このたび農林水産省を退職となり、中学生相手の塾を開塾することで、やっと地域の皆様の役にたつことができるようになりました。
トラネコ学習塾は「家計にやさしい」「成績が上がる」を
モットーとしております。
その理由は「成績の上がらない塾」があまりにも多いからです。
(もちろん、成績の上がる塾もたくさんあります。)
子供達は個別指導塾でアルバイトしておりました。
「成績上がるの?」と尋ねると「上がるわけないじゃん」
との答えが返ってきました。
なぜかと詳しく尋ねました。
まず塾の経営者に成績を上げる意志がない場合が多々あること
(経営のみに関心があるということ)、
そして塾の経営者が「成績のあげ方がわからない」ために全てを教師まかせにしている場合も多々あるとのことです。
大学生のアルバイト講師は、生徒の成績を上げることよりも、自分の学生生活を重視します。(あたりまえです!)
プロの講師でも自分が大学受験で成功した体験がなければ、
問題の解き方を教えることはできますが、
どのように勉強すれば良いのか、生徒に勉強の仕方を教えること
(コーチング)ができません。
また生徒に大学へ合格するまでの長期的な学習計画を立てること
(プランニング)もできません。
私は自分自身で「学習方法」を徹底的に考え,工夫することで大学受験に成功しました。
そして自分の経験を、学生時代に家庭教師をすることで体系化することができました。
なんとなく身体で理解していた学習法・上達法を理論的に解明したのです。
さらにそれらをバージョンアップすることで
自分の子供達を国公立大学の医学部へ送りこむことができました。
私は自分の開発した学習法を地域の人たちのために役立てようと考えて、トラネコ学習塾を開塾しました。
そのような理由により、トラネコ学習塾では、問題の解き方を丁寧に教えるだけでなく、勉強の仕方(コーチング)および長期的な学習計画の立案(プランニング)も行っております。